Blog

  • 2009年2月24日

    漆喰塗りの扉

    景虎漆喰
     景虎岡山店の工事現場の様子。 職人さんが漆喰の下地を作っていました。

     最近の建物では見かけませんが、漆喰を扉に塗っています。昔の蔵とかの扉は、火事の延焼を逃れる為に漆喰塗りの扉でした。

     この昔の蔵を表現する為に扉にも漆喰塗りを採用しています。前の店舗からそのまま残った蔵の古美た漆喰部分と新しく改装された蔵の漆喰が共存する空間になります。

     店舗ではありますが、古民家再生のような現場になっております。

     蔵や母屋や離れが隣接する屋敷内の井戸端にある台所をイメージした「景虎」は3月上旬にオープンします。 (kido)