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  • 2010年6月20日

    賑わいの空間のために

    カメラ 20100620 現場撮影用のカメラを購入しました。仕事がら既存写真を撮ることと視察した空間の記録用写真を残すことが多くけっこうハードにカメラは使います。

     建築写真など撮影する場合は広角タイプをオススメします。今回電気店でこのタイプが一番広角撮影用だった事とコンパクトだったのでこれにしました。これから事務所で活躍しそうです。

     さて、話は代わって「デザイナー(建築家)の見分け方」を最近お会いした経営者から質問がありました。

     「優秀なデザイナー」の選び方は簡単です。

     僕の自論は
    ・店舗の場合は手掛けた店が繁盛している。
    ・社屋など一般建築の場合はそこが繁栄している。
    ・住宅の場合は家族円満に生活されている。

    といった具合に空間のデザインを見て判断するのでは無く、意外かもしれませんがここにあると・・・ようは幸せになっているかどうかと考えています。

     勿論僕らはデザイン会社ですので他と違う個性やデザイン性は追及しますが、最終的な目的は「幸せになる事」だと思います。

     「デザインの力で人々を幸せにする」これは我社の使命と考え繁栄空間、繁盛店を創り続けます。 (kido)