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  • 2014年12月3日

    素晴らしい仲間たち

    オーナーのNさんに用事があってとある店舗に行くと・・・。

    弊社のクライアントでもあるS君が食事をしていました!

    「木戸さん!やっと来れた!!」・・・彼は僕が関わる店に必ず来てくれる。

    その気持ちがとても嬉しい。

    我社のクライアントはそんなことをお互いがやりあっている店主が多いと感じる。

    そしてお互いの店の情報交換など行っているようだ。

    こうした良い関係により、関わる全ての店が繁盛店になるのが僕の「目標」。

    「自分だけが成功する」 のでは無く 「共に栄える!」

    先日のNHKで放送されていたイギリス人のガーデンデザイナー、ポール・スミザーさんの番組の中に印象に残った言葉がある。

    「今日とか明日はどうでも良い、大切なのは5年後10年後」

    目先の事ばかりにとらわれて、本当に大切な将来のことを疎かにしてないか?

    NさんとS君が話している姿を見て、上手く説明できないが

    お互いの店が関わりあうことによって繁盛店になって行ってくれたらと思います。

    「共に栄える!」の精神と「人材」がこれからの中小企業経営にはとても重要になってくる。

    5年後10年後はその店創りで良いのか?

    その考え方で良いのか?(kido)

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