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2014年12月21日
黒田官兵衛
最近ニュースで話題の「ナッツ リターン」
大財閥のお嬢様がその話題の中心人物。
お父様である社長が謝罪会見で話されていた「自分の教育が間違っていた」のもそうだと思うが、
「周りの環境」も大きな要因だと感じる。
将来、役員(大きな権力)を約束されている人物に対して
誰も彼女に対して意見を言えなかったのだろう。
今年の大河ドラマの「黒田官兵衛」でも登場する
晩年の豊臣秀吉のように。
この仕事をしていると、あちこちで「先生」と呼ばれ
たいして偉くもないですが、年長者や自分よりも社会的に認められている人物よりも
立場が上に錯覚するようなシーンがある。
なんだか偉くなったような錯覚をするのである!
今はまだ先輩経営者や周りの経営者から、アドバイスなど頂けているが
それが無くなったときに自分はこの仕事での成長は止まる時だと感じる。
個人的に僕は戦国武将の中では 「黒田官兵衛」が好きだ。
殿様(クライアント様)に仕えそして時には意見し、家臣(スタッフや協力業者さん)に信頼され続ける。そんな人物になりたい。
画像は某物販店の様子。
自分が出来る最大限の努力をして厳しい外部環境を乗り越える店舗にして行きたいと考えています。
そろそろ本格的に計画に入ります!(KIDO)