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  • 2012年2月29日

    地域の活性化

    解体20120229事務所の近くの解体現場。

    大きなプロジェクトが進むようですが、この手の大型物件は我々地方の弱小事務所には声すらかからない。

    それを請ける実力も経験も無いでしょうが、何らかのチャンスぐらいは与えてほしいものです。

    それが地域の活性化に繋がるはず。

    経験と体験により、人材を育てることにもなる。

    この前、ある建築家も言ってましたが、ミニ東京はいらない。

    その地方の風土や個性が生かされる建築を創るには、建築家も地産地消が一番だと僕は考えます。

    僕たちもこういったプロジェクトのクライアントから、

    依頼されるように日々努力していきたいと思います。(kido)