-
2012年9月4日
倉敷美観地区の現場
倉敷美観地区の飲食店(小豆島ラーメンひしお倉敷美観地区店)の現場です。
我社の工事看板が掲げられていました・・・施工者の看板は手違いで後日取り付けられるとか・・・。
とても目立つ場所なのでちょっと恥ずかしいですが、これも宣伝広告の一環です。
工事中しばらくの間掲示させていただきます。
本日は床のコンクリート打ちが終わり、これから構造補強工事を進めます。
まずは安全性を確保して、仕上げ工事に移ります。(kido)
-
2012年9月3日
マンション改装中!
岡山のステイタスのシンボル的なグレースタワーⅠ(マンション)の改装工事中です。
今日は職人さんで大賑わいの現場!
それぞれが連携をとりながら工事しています。
先日もブログに書きましたが、建築はチームワークが大切です。
施工会社のみなさん!
お客様に喜ばれる仕上げになるように、よろしくお願いいたします。(kido)
-
2012年9月1日
チャリで移動
今日は健康的にチャリで移動!
岡山市の「グレースタワー」マンション改装工事の現場へ行ってきました。
たまには健康的なことをやってます。
午後からは倉敷の現場へ、車で行ってきます。
遠すぎるので・・・・笑。 (kido)
-
2012年8月31日
塩
県外物件の現場監理に行ってきました。
若い現場監督からもらった塩分補給食品!
夏の現場の必需品です。(kido)
-
2012年8月31日
構造補強
倉敷の古い店舗を改装しています。
解体後の店内を施工者とチェック。
予想以上の状態・・・・。
まさにどこかのテレビ番組のように
なんということでしょう!!!と言うくらい激しい。
シロアリや老朽化で建物の構造補強がかなり必要です。
ここでやっておかないとお客様やスタッフに安心して利用いただけないですから、
出来ることを全てやっておこうと監督と打合せしました。(kido)
-
2012年8月29日
基礎工事
K社様事務所増築工事の現場です。
基礎工事が始まりました。
配筋作業が進められています。
週末には配筋検査が出来そうです。(kido)
-
2012年8月29日
竣工検査前
S社様事務所改装工事の現場です。
最後の現場工程会議を行いました。
明日は消防検査と設計事務所検査を行います。
それに間に合うように、各所の残工事が急ピッチで仕上がっています。
電気工事の配線チェックを担当のIさんが行っています。
Iさん、消防検査で不具合が出ないように最終チェックお願いしますね。
毎度のことですが、建築の現場は着手時にはほとんどの人が初対面で仕事が始まります。
そして工程会議や現場確認などで各担当者とのコミュニケーションが始まり、
竣工頃には一つのチームが出来上がってきます。
この現場も今がその時期。
最後までいい仕事だったと言えるように、みんな気を引き締めてやって行きましょう!(kido)
-
2012年8月28日
理解できなかった
若かったころの話ついでに・・・・笑。
20代の頃、尊敬する先輩デザイナーが説明していることが全く理解できなかった経験がある。
「この人何言っているの?」と当時は感じたが、いまではそのことが理解できる。
そのときは先輩との能力に開きがあり、またデザインのレベルは大人と子供ほどの違いだった。
シャーロックホームズの生みの親、アーサー・コナン・ドイルの言葉に
「凡人は自分自身以上の者は何も理解できない。しかし、非凡なる人は天才をすぐに認知する」
先の話と言っている事は少しずれるが、
理解できない相手が出現した時には、この考え方が参考になる。
我々凡人は自分自身を高みに上げる事でしか理解する方法は無い。
だからこれからも学び続けようと思います。(kido)
-
2012年8月28日
デザインの才能
あるプロジェクトの外壁タイルを検討しています。
実際に予定していたタイルを並べイメージしますがどうもシックリこない!
方向転換が必要かもしれません。
若い時(今でも葛藤していますが・・・笑)に自分のデザインの才能の無さに嫌気がさしたり、
いまから振り返ればホントにヘタクソ!と感じるデザインをしたことがある。
この歳になってなんとかメシが食えるデザイナーになったから、
当時からすると少しはマシになったんだと感じる。
つい最近、自分のデザインのレベルが向上したと感じる出来事があった。
そして成長出来た事がとても嬉しかった。
まだまだ成長し続けて、素晴らしい空間を創ってゆきたいです。
自分の可能性を信じてやり続けます!(kido)
-
2012年8月27日
実力を発揮
仕事においては常に実力を発揮し、最大限の成果をつくることが求められる。
しかしながらデザインを行う上で、それはそうなってない事もありうる。
僕達はどのプロジェクトも最大限の成果を得る為に、
日々努力し、考え続け最高のデザインになるように、感動の空間になるように、と仕事と向き合っている。
そんな中で自分たちの実力以上の成果を得た物件に出会うことがあります。
それは規模が大きいとか、建設コストに余裕があるとか、時間がたっぷりあったとか、
立地条件が良かったとか、僕達への報酬が多かったとかでは無い・・・これは沢山ほしいが・・・笑。
実力以上の成果を得られた物件は、
関わる人々が前向きに取り組める環境が整っていたように感じる。
建築物を造るには多くの人の力を集結する必要がある。
きれいごとを言うわけではないが、本当にこれを動かすには、お金や労働条件では無かったように思う。
そんな仕事をやって行きたい(出会いたい)と、今日も遅くまで机に向かっています。(kido)