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  • 2016年10月12日

    10月8日の事まとめ。

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    これでもかというくらいに、思考をこねくり回しているくせに

    出てくる言葉は、いつもとっても稚拙だな~ってことは、隠しようがない。

     

    自分の環境が変わったわけでもないのに、この年齢(28歳)になってアートと触れ合う機会が増えた。

    建築の仕事に就いて、「表現する」ということがどこまでいっても今まで自分には遠い存在だったんだな。

    ということにうちひしがれる日々だけれど、本能の部分でそれを欲しているのだから仕方ないことなのかな。

    とビンタされたような一日だった。

     

    私にとって アート ってものすごく厳かで、コソバゆい存在で、

    だけど、なんだか”救ってくれているような存在”だ と

    すごく納得しちゃう話にも出会えた。

    こちらが求めていれば、今まで見えていなかった 灯台元闇しなモノ が顔を出してきた。

     

    まだ見ぬお客さんやこれから出会う人たちに木戸建築デザインとしてできること。

    私たちの向こう側には、必ず私たちに求められるものが存在していることを忘れてはいけない。

    それはデザイン事務所において絶対的に忘れてはいけないことだと思う。(ペーペーですが!)

    アートとデザインのバランスを保ちながら、私たちはデザインよりに、時には少しアートよりに、

    ずっと世の中に貢献し続けたいなと思う。

     

    ”みなさんは、生きる上で 芸術 アート が必要だと思いますか?又、それはなぜですか?”

    私はこれを読んでくださった皆に聞いてみたい。みんなどんな風に思っているんだろう。

     

    岡山芸術交流本当に楽しかった~。

    是非アート巡りは「独り」の日と「誰かと一緒」の日を設けることをおすすめします。

    今日もありがとうございました。

     

    最後に、

     

    会場の1つである オリエント美術館に初めて入った。(今まであまり期待してませんでしたすんません。)

    大好きな場所になりました。

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    (arisa)