art教室の翌日に冨士屋の現場です。
この壁、ボードに何気なく黒色を塗っていますが、カッコイイ。
現場を担当してくれている、ELDの福武くんが塗ったようですが、作為的でなく濃淡や刷毛ムラ、バランスがイイ。
下地ですので皆さんの目にふれることはありませんが、これをいつも表現できたら素晴らしい。いつかこの表現をトライしてみようと思います。
自然体で創る事が本当に良いモノを創造できると感じています。
さて、この黒い壁にはテッパンクウヤでも試みた様々な樹種の板をランダム張りにします。
木のぬくもりと無垢の素材によるデザインで、おいしい中華そばと冨士屋の伝統を伝えたいと思います。 (kido)